NEWS
お知らせ
「２０１３夏 福島と海老名の子ども交流キャンプ」2日目
2013.08.21
2日目は、楽しく遊び、「心と体をリフレッシュする」をテーマに朝はタカ匠の体験。日本古来から伝わるタカ狩の
妙技に子どもたちも目を丸くして見入っていました。
その後、海老名運動運動公園へ移動し、プールや公園でおもいっきり体を動かしリフレッシュしました。
昼食はバーベキュー、夜はクラフト作りと花火で皆、楽しみました。
「午前中はプール遊びの見守り、午後は妙泉寺に戻って活動を見守りました。実行委員会？の方から、あまりかかわらずに見守ってほしいとの指示をいただいたので、離れたところから見守っていました。子供たちは皆良い子で、リーダーさんの言うことをちゃんと聞いて、困ったことをする子はいませんでした。ボランティアが大勢いたこともあり、見守りのみで終了となりました」 （中心荘：大友久美、大友ひより）
「夕食の見守りを行いました。ボランティアさんがたくさんいたので、お手伝いとしては、食事を運ぶことや、子どもが食事を作るのを危なくないか見守ることでした。お寺の関係の方々が台所を固めてくださっていたので、作るところではなく後片付けに関わらせてもらうことが出来ました」 （中心荘：山田邦代）
「夕食の片づけの手伝いと、花火の見守りを行いました。ボランティアが多かったせいか、あまりお手伝いすることはなかったのですが、花火では、子どもたちがバーベキュー機材に近寄らないようにしながら、花火を消すための水の入ったバケツの前で見守りを行いました。子どもたちが終わった花火を水につけて『ジュッ』と鳴る音に喜んでいることに一緒に喜んであげたり、火種を落とさずにバケツまで持ってきた子を褒めてあげたりと、少しだけですが関わらせてもらいました」
（中心荘：佐々木政代、平みどり）
「花火の見守りを行いました。雨が降りそうだったので、予定していたペーパークラフトを後に回して先に花火が行われました。ボランティアが大勢いたため、花火をしている子どもたちを見守る活動だけでしたが、させていただきました。その後のペーパークラフトは、指導するボランティアがいて人手が足りているとのことで、そのお手伝いはせずに早めの終了となりました」
（中心荘：杉山祐子、髙橋卓矢）
「8月18日、15時よりボランティアの方々との会合に行き、いろいろ説明を聞き、皆さんがそれぞれの立場で熱心に取り組んでいることに感銘を受けた。どうしたら、楽しんでいただけるのか。雨が降ったらのこと。料理、遊び、ジュニアリーダーの自主性、思い出に残る記念品、移動手段など。それぞれに持論があり、責任者がしっかりと企画し、責任を背負っているように見受けられた。お手伝いをしている婦人方も寺に泊まり込みで自分の持ち場を守っている。説明を聞いているだけで全体の動きが見え、成功例に終えると確信できた。当日は、8時30分に集合で打合せを行い、役割の内容の確認をした。とにかく、朝から暑い。見守りやＢＢＱの準備では、ほぼダウン気味。水分を摂取するよりも気持ちが悪い。自分の年齢を感じる。タカ匠の鷲を腕に乗せ、びっくりとした顔や笑顔を見るとこちらが元気をもらってしまう。海老名市のジュニアリーダーたち（高校生）が積極的に声を出して班をまとめている。南相馬市の子どもたちに楽しんでもらおうと、一生懸命さが印象的でした。笑顔がないのが残念。海老名市の子どもと南相馬の子どもたちとの会話がほとんどない。まー暑いからな。話したくない気持ちは判るけど、リーダーはよく動いていた。
今年だけの一過性ではなく、続けていきたいと本気で思います。皆さんが顔見知りになり、何年か後に笑って再開できる行事になることを考えていました。微力ではありますしたが、お手伝いができて良かったです。来年も、再来年も参加していきたいと思います。 （えびな北：佐藤 善孝）
今回、中心会からも大勢の職員がボランティアに行きましたが、来年度、中心会の職員になる池田茜さんも
ボランティアに参加していただきました。
「 先日のボランティアの件ですが参加させて頂きありがとうございました。
見守りという事で、実際に子供たちと触れ合う機会はあまりなかったのですが、
BBQやレク、プールなどで楽しく遊んでいる子供たちを見ているとこちらも嬉しい気持ちになりました。
貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。
またこのような機会がありましたら是非参加させていただけたら嬉しいです。
ありがとうございました。」 （内定者：池田 茜）
中心会のご案内
求人のご案内
事業所一覧
