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「2013夏 福島と海老名の子ども交流キャンプ」への取り組みについて
2013.08.20
海老名の市民有志の皆さんが集まって、福島と海老名の子どもの交流を進めたいと、2013年4月より準備が進められ、8月20日~8月22日の予定で開催の運びとなりました。
*2013夏 福島と海老名の子ども交流実行委員会のホームページは、こちらです。
この取り組みは、『南相馬こどものつばさ』プロジェクトから、南相馬の子どもたち向けの林間・臨海学校プログラム企画の募集があり、海老名市内の有志の方が応募されたことから始まりました。
南相馬市内の小中学生を持つ親の「子どもたちを、思いっきり外で遊ばせてあげたい」「土にふれ、水にふれ、友達と一緒に、自然のなかでのびのびさせたい」という願いから生まれたこのプロジェクトに「福島の子どもたちと海老名のこどもたちが、お互いを思いやり、支えあう気持ちを築きあげてほしい」という願いをこめて、福島の子どもたちを海老名に招待し「2013夏 福島と海老名の子ども交流キャンプ」(寺子屋合宿)が開催されることになりました。
中心会では、東日本大震災直後から職員を現地に派遣し支援活動を行ってきました。
また、昨年は南相馬市の特別養護老人ホームに、4ヶ月間にわたって介護職員を継続的に派遣し、不足する介護職員の支援活動を行ってきました。
今回の海老名市民有志の取り組みにも、2名の職員が実行委員として参加、各事業所における募金活動、ボランティア協力職員の募集などを行いました。
その結果、集まった募金額は 133,466円 となりました。
この募金は、施設を訪問された皆様、施設を利用してくださっている皆様そして中心会の職員の貴重な志として、責任を持って実行委員会に送らせていただきました。
また、多くの職員から、業務の合間をぬってのボランティア参加の申し出があり、実行委員会で調整の結果、26名の方がボランティアとして協力することになりました。
協力していただくことになった職員は、ボランティアを申し出てくださった職員全員の代表として、それぞれが依頼された役割を全うしてくださるようおねがいします。
今後、交流会の様子はこのホームページでも掲載していく予定ですので、引き続きご覧くださいますようお願いします。
大勢の皆様のご支援ご協力に感謝申し上げ、今回のこの取り組みが、無事に誰一人けがや病気になることなく終えることができるよう願っております。
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