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「2013夏 福島と海老名の子ども交流キャンプ」1日目
2013.08.21
8月20日(火)妙泉寺に南相馬の小中学生16名、海老名市の小中学生28名が集まりました。開会式では内野海老名市長も駆けつけてくれました。
1日目のスケジュールは歓迎パーティー。それぞれが自己紹介し、レクレーションを通して親交を深めました。夜は東柏太鼓の演奏とメンバーによるバチの指導で和太鼓の体験を行いました。子どもたちも皆、真剣な表情で和太鼓をたたいていました。
1日目は、中心子どもの家からは、中高生4名、職員2名がボランティアとして参加しました。
「福島の子どもたちが、震災前の生活を取り戻せないでいる状況を考えながらボランティアをしよう!」。自分たちの活動の意義や使命を子どもたちに事前に確認し、駐車場係りを行うことを伝えると、「えー地味!」「話すのが苦手!」と否定的な言葉も聞かれましたが、参加者が会場に来て初めて受け入れる係りだから、とても重要な仕事であるということで子どもたちも納得してくれました。当日、気温34度と暑い中、子どもたちも大変よく、頑張ってくれました。(中心子どもの家 下鳥善男)
「駐車場係りをやっていて、参加者の方から『ありがとう!』って言われて、とてもうれしかったです」(中心子どもの家 高校1年)
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