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職員研修の実施状況

相模原南児童ホームにて感染症研修を実施しました

2015.05.01

4月14日(火)~22日(水)の期間の4日間、相模原南児童ホームにて感染症研修を行いました。
期間中、相模原南児童ホームの職員(乳児課・児童課)計27名が参加しました。
★研修内容★
①児童でかかりやすい感染症の知識を学ぶ。
26年度、発生した感染症を振り返りながら、マニュアルを読み合わせました。

まずはマニュアルで学習します

 

②感染症の予防及び蔓延させないための知識と実践を学ぶ。
「こういう場面ではどうする」といったリアルな場面想定で教育を行い行動がとれるように、体験しました。

床や備品はどのように消毒するかの体験です

 

吐物はどういう処理をすればよいか順番に体験していきました

 

③手洗いの重要性を認識する
手洗いチェックキッドを使用して、きちんと手洗いができたか確認しあいました。

 

④ノロウィルスを想定してシュミレーション内容
以下の場面を想定してシュミレーションを行いました。
・食事場面で嘔吐した場合
・車中にて嘔吐した場合

 

≪職員の声≫
・実際に研修等で何度も実践していますが、実際の場面で職員が自分しかいない時に、急に子どもが嘔吐したらパニックになってしまいました。いつでも慌てずに対応できるように、研修以外でもマニュアルを確認し身につけていきたい。(乳児課職員)

・常に嘔吐物処理グッズが揃っている状態にすることが重要だと再確認しました。(乳児課職員)

・平常時から「どのように隔離して対応するか」を園内看護師と話し合いを行いたい。(乳児課職員)

・手洗いを丁寧に行うことにより、感染症の拡大をおさえることが出来る為、おむつ替えの後の手洗いを丁寧に行っていきます。(乳児課職員)

・予防として、手洗い・うがいを徹底していきます。(児童課職員)

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