≪職員の声≫
・手袋の外し方やエプロンの脱ぎ方等自分が出来ていると思っていたことが手順を雑に取り組むとウィルスを広げてしまうことになるということに気付きました。また、ロープレをすることで場面に応じた仕方や段取りに工夫しなければならないことに気付きました。(児童課職員)
・新任職員に対して施設でのリスクをしっかりと把握させていきます。場合により命の危険性があることもしっかり伝えていきます。(児童課職員)
・過去にそでのないエプロン(ガウン)を使用することがあり、鼻水より乳児から乳児へと感染させてしまったことがある為そでありのガウンを使用する。毎日夜勤者が行う消毒(清掃)を怠らない。(床の掃除、ドアノブ、スイッチ、ベット柵、窓ガラス等)(乳児課職員)
・勤務体制上、隔離部屋に何人もの職員が入れ代り入っている為、エプロンを変えても服(ズボン・靴下)などが媒介している可能性がある。乳児課では、また加湿器の水の補充をこまめに行っても、湿度が30~40%と低く、乾燥していた。換気回数が十分ではなかった、などといった職員側の原因に加えて乳児ならでは(免疫機能が未発達、なんでも口に入れる)の問題もあると研修を受けて感じました。(乳児課職員)
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職員研修の実施状況