6/2(土)NHKスペシャルで『ミッシングワーカー働くことをあきらめて』が放映されました。
親の介護などで離職し、そのまま失業状態が長期間になり再就職が難しくなっている方々。求職活動をしないと「失業者」にもカウントされないため、労働市場では「消えた労働者」となってしまいます。
UWにもこのような事情の方々が多く相談に来られています。
仕事をしていないということは自己責任と捉えられがちですが、その時の社会状況も大きく関係しており決して個人だけの問題として片づけられることではありません。
孤立し不安を抱えている方、仕事をしたいがどうしたらいいかわからないという方、ぜひご相談ください。