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職員研修の実施状況
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職員研修の実施状況
「AED研修」を行いました
2016.01.15
平成27年12月7日、8日にえびな北高齢者施設会場にて、
介護職員 計33名が参加しました。
★研修のねらい★
AEDを必要とする事態が発生したとき、全職員がAEDを正しく操作できることを目的に実施しています。入職後、必ず受講する消防署職員による研修、指導を経た職員が、2回/年、事業所の看護職員の指導のもと、この研修に参加し、いざという時に速やかに機械を操作できることを目的に行っています。
さらに、心肺蘇生の手順も求められので、スムーズに救急対応が出来るように訓練をしています。
★研修の様子★
・看護職員が、救急法のやり方を実施します。
・介護職員は、看護職員の説明を受けた後、チームに分かれて実践をします。
しっかり声を出して人を集め、心臓マッサージをします。
AEDを持ってくる人、救急車を要請する人それぞれ、実際にある(AED、電話)に行き、やり取りをします。
AEDを操作します。
★職員の声★
・救急車が到着するまでの間、心臓マッサージをどのように続けるか。 周囲に職員がいれば交替で行うことができる。その意味がよくわかりました。
・緊張する事で心臓マッサージが速くなってしまうので、注意したい。
・繰り返し研修を行うことで操作に迷いがなくなる。
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